はじめに
「マンションと戸建て、どっちが得ですか?」
不動産の現場で、本当によく聞かれる質問です。
価格や住み心地だけで選ぶ人は多いですが、
“将来売れるかどうか”まで考えている人は意外と少ない。
しかし、不動産は数千万円単位の買い物。
資産性を無視するのは危険です。
今回は「資産になるのはどちらか?」という視点で、
マンションと戸建てを冷静に比較します。
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① 価格の落ち方の違い
まず大前提として、建物の価値は基本的に下がります。
マンション
価格の多くは建物部分です。
築年数とともに価値は下落します。
ただし、駅近・人気エリアであれば
築20年を超えても価格が安定しているケースもあります。
戸建て
建物の価値は下がりますが、
土地の価値は基本的に残ります。
つまり戸建ては「土地次第」です。
結論としては
“物件種別”よりも“立地”の方が圧倒的に重要です。
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② 売りやすさ(流動性)
資産性を考えるなら「売りやすさ」は重要です。
駅徒歩10分以内のマンションは
比較的売却しやすい傾向があります。
一方、郊外の戸建ては
買い手が限定され、時間がかかることもあります。
将来売る可能性が少しでもあるなら、
「誰が買うか」を想像して選ぶべきです。
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③ 維持コストの違い
マンション
・管理費
・修繕積立金
・駐車場代
毎月2〜4万円の負担になることもあります。
戸建て
・管理費なし
・修繕は自己負担
外壁や屋根の修繕など、
10〜15年ごとにまとまった費用が必要です。
マンションは“毎月払う”
戸建ては“まとめて払う”
この違いです。
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④ 資産性を決める本当のポイント
マンションか戸建てかではなく、
・立地
・購入価格が適正か
・将来の出口戦略を考えているか
この3つが重要です。
駅近の中古マンションの方が
郊外の新築戸建てより資産性が高いこともあります。
逆もあります。
「種別」で決めるのではなく、
「将来どうするか」で逆算することが大切です。
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まとめ
マンションにも戸建てにもメリット・デメリットがあります。
しかし資産性という観点では、
“立地と価格”が最重要です。
不動産は感情で決めがちですが、
出口まで考えて購入することで後悔は減らせます。
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